| ■ ID | 979 |
| ■ 種類 | 学会発表 |
| ■ タイトル | 廃棄物層調査における電磁探査法の適用事例 |
| ■ 著者 | 大石修
千葉県環境研究センター 依田彦太郎 千葉県環境研究センター 佐藤賢司 千葉県環境研究センター 石渡康尊 千葉県南房総県民センター 栗原正憲 千葉県環境研究センター 山田正人 (独)国立環境研究所 遠藤和人 (独)国立環境研究所 川嵜幹生 埼玉県環境科学国際センター 磯部友護 埼玉県環境科学国際センター 小野雄策 埼玉県環境科学国際センター 前田正男 潟eクノアース |
| ■ 出版元 | (社)廃棄物資源循環学会 |
| ■ 出版年 | 2007 |
| ■ 誌名・巻・号・年 | 第18回廃棄物学会研究発表会、平成19年11月19日 |
| ■ 抄録・要旨 | 最終処分場における廃棄物層の立体的構造・性状を解析し、安定化を判断することを目的とし、電磁探査を用い単一埋立物が埋設するエリアで現場調査を行った。電磁探査の結果から埋設エリアでは周辺と異なる信号強度を発していることが確認され、さらに、埋設エリアで実施したボーリング調査より、アスベスト廃棄物の存在が確認された。この結果はアスベスト廃棄物もしくは埋設エリア内外での埋立工法の違いを反映していると推定された。電磁探査により得られる平面的情報と比抵抗探査のような断面的情報を併用することの有用性が示唆された。 |
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